写真撮影のポイント

現地調査に行った日に見積書が作れるとは限れない。
見落とし防止にもつながる為、なるべく多く撮影しましょう。

ポイント① 全体が写るように引きで。

天井・壁・床が映るように写真を取ると、巾木や廻り縁の確認ができる。
同じ位置から天井・壁・床を各方向に向けて撮るようにしましょう。

ポイント② アップの写真

品番が写ってる場所や痛み具合の激しい場所など引きの写真だけだとアップにした時に画像が
粗い場合が多いので大事な所はアップで撮影しましょう。

ポイント③ 体の入らない場所

手を伸ばしたてシャッターを押せば目視できない場所も撮影ができるので
床下や天井裏など、無理して体を入れる必要は無いので、カメラを活用しましょう。

ポイント④ 申請に必要な場合も

住宅の補助金等で工事前の写真が必要な場合があります。
角度や撮る場所など決まり事がある場合もあるので、あらかじめ確認しましょう。
現地調査で必要かわからない場合も癖をつけるようにすれば大丈夫です。

※現地調査の際、実際施工する人で無いとわからない場合やメーカーでしか
わからない場合があります。
その際にお客様・職人・自分の都合を合わせるとレスポンスが悪くなる場合も。
分かりやすい写真撮影が出来れば、再調査を省く事ができる事もあります。